目次
調査は非常に奥が深く難しい
今日は当社が加盟する全日本不動産協会主催の不動産調査に関する研修会に参加をしてきました。
不動産調査とは、当社の本業である不動産仲介の仕事で売主様と買主様を繋いで、仲介業務をする時に発生します。
契約をする時に目的物の不動産に関する重要事項説明書という書類を作成するのですが、その作成の為の調査の第二回目の研修会でした。
基本現地と市役所に行って調査をします。私ももちろん重要事項説明書を作成する事があるのですが、内容が多岐に渡り、かつとても重要な書類になるのでいつも必死で作っています。
基本外注しています
ただ、専門的な事は専門家に外注する方が良いとの考えなので、本日の講師でもある不動産調査専門のこくえい不動産調査の和田社長(Twitter)に依頼する事が多いです。
正直こくえい不動産調査の和田さんに外注すると、私や他の不動産会社が作成したものとは比べ物にならないくらい詳細な重要事項説明書が納品されてきます。
多分ここまで作成出来る人は不動産会社の方でも一握りだと思います。
代表含め調査が大好きなのだと思いますが、本日の研修も本当に楽しそうに調査の事をお話されていました。
少し話しが調査に戻りますが、昨今の水害などで不動産取引時にハザードマップに関する内容を事前説明する事が決まったようです。今年の8/28から施行されます。