Withコロナ 不動産業界激変?

コロナの影響を受けての引越し

友達から、家を買おうと思うけど相談にのってくれないかと連絡がありました。
コロナの影響を受けてのことだそうです。

すでに物件は決めており、契約直前だが色々悩みがあるそうです。今日の報告は友達の悩みの内容ではなく、購入動機や検討物件が面白かったので報告します。

その友達は大阪市内のど真ん中、京橋駅すぐの賃貸マンションに住んでいました。便利で何でもあるからという理由で。
友達は色々と情報に敏感で、1月当初からコロナで色々と変化が起こると察知していたらしく、メインの仕事としていた民泊関連も全て即撤退していたようです。

そんな友達が引越しを考えているのが、奈良のそこそこ山奥で広い庭がある物件でした。大阪まで1時間かからずに来れるそうです。
300万円くらいで物件を購入して1,500万円くらいかけてリノベーションをするそうです。太陽光をつけて、薪ストーブも設置して、庭で家庭菜園もして、オフグリッドと呼ばれる生活を家族で営むことを考えているとのことでした。

どうなる今後の不動産

購入動機に驚きました。

『コロナは今収まりを見せているが、確実に長引く。ここ1~2ヶ月自宅から出ずに仕事をしていたが、何もいらなくない?と実感した。便利な買い物施設も、飲み屋さんも、子供と遊ぶ施設も。そして賃貸マンションのバルコニーで子供を遊ばせていたら苦情もきた。余計にここじゃないなと感じた』と。

奈良に移住したらオンラインでリモートで働き、こんな生活をYouTubeで配信してマーケティングを行い、自分の性格上数年後にこの物件を売却すると思うとのこと。

コロナの影響でもっと先にくるはずだった未来がぐっと近づいたと言われています。この友達は民泊が世に流行る前から民泊を自分でやっていたような友達です。
もちろん都心の住居やオフィスの需要は無くならないと思いますが、こんな生活を求める人は間違いなく増えるだろうと思いました。
新しい生き方で面白いのと同時に、地方への貢献度も高くビジネスチャンスもあると思います。

都心から30分~1時間圏内でいける田舎への移住、ドーナツ化現象、考えてはいましたが友達が実行すると聞くと現実なんだと実感しました。こういった事実にどう対応していくのか。しっかり考えていかなくてはなりません。

株式会社カツヤク不動産コンサルティング