起業へのハードル 義理の親反対

株式会社カツヤク木村社長の日報
目次

不動産での起業のお手伝いをしています

知り合いの方が不動産業での独立を考えています。

新たに会社を立ち上げるのでは無く、その方の知り合いの休眠状態だった不動産会社を再開させるイメージです。
初期費用もぐっと抑えられるし、家具なども全てあるので、これはチャレンジしてみるチャンスだと色々と相談にのりながらお手伝いをしていました。

何をしていくのか、どのエリアを攻めていくのか、年間の費用はどれくらいかかるかなどを一緒に考えていました。

猛反対を受けた

その方には婚約者がいるので、昨晩婚約者に報告の連絡を入れたようです。

すると婚約者の親にその話がいき、婚約者のお父様から猛反対を受けてしまい、この話は無かったことになります、と今日連絡がありました。

本人もいつかは独立するつもりだったので、結婚してからの独立でも同じでは無いかと数時間に渡り説得を試みたようですが、駄目だったようです。

起業へのハードルって色んなところにあるんだなと思いました。
家の購入でも親反対はよくある話ですが、お父様への話の持っていき方次第ではOKをもらえてたのかなと考えています。

目次
閉じる