遠方物件の工事の下見に行ってきました。

工事の現地確認に行きました

地方にある物件の現地確認をしてきました。
建物に対するリフォームは少し経験があるのですが、今回は木を根元から抜いて(伐根)、擁壁を作るという土木工事で、私としては初めての経験でした。
現地は想像していたより工事対象の木の量が多かったため、お客様が事前に現地周辺の業者さんに概算で見積もった金額では難しいことがわかりました。そのことをお伝えすると、以前の概算見積もりでは条件が異なっていたようで、工事代金が高くなるという予想に理解を示してくださいました。

工事対象の木の本数、高さ、太さや、擁壁の測定を行いました。すごく思い入れのあるお庭のようで、一本一本の木のストーリーを聞きながら見積もりの準備を進めます。お客様の依頼内容がスムーズに工事業者さんに伝わるように、念入りに写真を撮影し、資料作成の準備をしました。

お客様の気持ちを汲み難しさ

お客様はどの木を伐根しようかすごく悩まれていました。私は今回の工事の「相続人に迷惑のかからないように整備してあげたい」という本来の目的から話が逸れないようにお客様の考えを誘導すると同時に気持ちを配慮ながら、一緒に伐根する木々を決めていきました。
土木工事の知識が少ないので、専門家としては頼りなかったと思います。その分、お客様の気持ちを汲んだ提案を意識しました。当初2時間以内に終了する予定が、気づけば4時間も滞在しており、お客様にはお時間を取らせてしまい申し訳なかったです。

不動産に関わると、全てのモノにストーリーがあると感じます。そのストーリーの幕開けも幕引きも立ち会う機会が増えますので、全てのストーリーが少しでも良い始まり(終わり)だったと思って頂けるよう、真摯に仕事に取り組みたいと感じました。

株式会社カツヤク不動産コンサルティング